USB接続されたゲームコントローラーの入力遅延を、低レベルAPIと電気的なボタン入力を利用して計測するWindows用ソフトウェアです。
専用ファームウェア(InputLagScope-Firmware)を書き込んだRaspberry Pi Picoをコントローラーのボタン信号線に接続し、PCからシリアル経由で入力操作を再現します。
入力を行った瞬間のタイムスタンプと、入力変化が反映されたレポートがPCに届いた時刻の差を取ることで、ハードウェアベースのテスターに相当する再現性の高い計測を行います。
計測対象のコントローラーは必ずCPU直結のUSBポートに接続してください。
USBハブやチップセット経由のポートでは、経路上の遅延が計測結果に上乗せされます。
- ボタン入力の遅延計測
- スティック入力の遅延計測
- スティック入力閾値の自動キャリブレーション
- ポーリングレートの計測
- 分布表示
- CLIでの計測
- XInput
- DirectInput
- DualShock 4
- DualSense
- Switch Pro Controller
- Windows PC
- (InputLagScope-Firmware)を書き込んだRaspberry Pi Pico、またはRP2040ベースの開発ボード
- 計測対象のコントローラー
- Raspberry Pi PicoのGPIO25を対象デバイス上のボタン/スティック信号ピン、GNDを対象デバイス上のGNDに接続します。
- 対象デバイスをPCに接続します。
- InputLagScopeを起動し、対象デバイスを選択します。
- 接続が正常であれば、計測の開始後に応答遅延が記録されます。
npm install
npm run dev
npm run buildInputLagScope.exe --headless-measure --samples 100 --input-type buttonオプションの一覧は--headless-measure --helpで確認できます。