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608/InputLagScope

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InputLagScope

USB接続されたゲームコントローラーの入力遅延を、低レベルAPIと電気的なボタン入力を利用して計測するWindows用ソフトウェアです。

専用ファームウェア(InputLagScope-Firmware)を書き込んだRaspberry Pi Picoをコントローラーのボタン信号線に接続し、PCからシリアル経由で入力操作を再現します。
入力を行った瞬間のタイムスタンプと、入力変化が反映されたレポートがPCに届いた時刻の差を取ることで、ハードウェアベースのテスターに相当する再現性の高い計測を行います。

image

注意点

計測対象のコントローラーは必ずCPU直結のUSBポートに接続してください。
USBハブやチップセット経由のポートでは、経路上の遅延が計測結果に上乗せされます。

機能

  • ボタン入力の遅延計測
  • スティック入力の遅延計測
  • スティック入力閾値の自動キャリブレーション
  • ポーリングレートの計測
  • 分布表示
  • CLIでの計測

対応プロトコル

  • XInput
  • DirectInput
  • DualShock 4
  • DualSense
  • Switch Pro Controller

必要なもの

  • Windows PC
  • (InputLagScope-Firmware)を書き込んだRaspberry Pi Pico、またはRP2040ベースの開発ボード
  • 計測対象のコントローラー

計測手順

  1. Raspberry Pi PicoのGPIO25を対象デバイス上のボタン/スティック信号ピン、GNDを対象デバイス上のGNDに接続します。
  2. 対象デバイスをPCに接続します。
  3. InputLagScopeを起動し、対象デバイスを選択します。
  4. 接続が正常であれば、計測の開始後に応答遅延が記録されます。

ビルド

npm install
npm run dev
npm run build

CLI呼び出しでの計測方法

InputLagScope.exe --headless-measure --samples 100 --input-type button

オプションの一覧は--headless-measure --helpで確認できます。

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